運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2007-06-06 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第26号

これは出雲市役所の中でも私は実行しましたけれども、人事異動を控えたある時期に、役所の中でスカウトをさせる。外部からスカウトされるんじゃなくて、実際に働いている生の二十代、三十代、四十代のスタッフを、よその課でも、自分の課にあの人を欲しい、自分の部にはこの人を欲しい、そういうのを私のところへ提出させて、そして、複数のところから声がかかる人もあれば、全く声がかからない職員もあります。  

岩國哲人

2007-06-06 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第26号

私の小さな出雲市の場合にも、こういう官民ではなくて、厚生省本省と、そして出雲市役所との間の交流は進めてきております。吉田君、斉藤君、長谷川君、みんな、厚生省から来た人たちは一生懸命出雲市のやり方を学び、そして、本省の考えを押しつけるのではなくて、地方の現場の福祉や介護のあり方、苦労、そして実際にそういうサービスを受ける人たちの声に接して、そして本省へ帰っていく。

岩國哲人

2006-05-11 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

息子出雲市役所を受けたいと思うけれども、後継ぎを本当はしてもらいたいけれども、市役所へ勤めたいと言っている、市長さん、どう思われますか。私は本当は後継ぎをしなさいと言いたかったけれども、その青年のために、あえて面接をし、私は採用することにしました。そのお父さんに聞きました。後継ぎはそれでどうするんですか。息子は定年になったら私の跡を継ぐと言っております、と。

岩國哲人

2005-06-07 第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第9号

土曜日でも日曜日でも、出雲市役所は、土曜日、日曜日、一遍も閉めたことはありません。ショッピングセンターであけています。職員、減りました。土曜日、日曜日、サービスをふやしてなぜ減ったか。交代休暇をとって、そして、月曜から金曜日のお客さんが少なくなったから、十人の職員が七人で済む。出雲市役所は七割体制でずっと来ているんです。こんなことをやれる民間企業は私はどこにもないと思います。  

岩國哲人

2005-05-13 第162回国会 衆議院 法務委員会 第17号

にもかかわらず、出雲市の市会議員市民代表人たちは、十八対二という圧倒的な差で、西暦を使うべきだ、当分は併用すべきだ、しかし、どっちかに決めなきゃならないときには西暦一本にすべきだ、そういう答申を私に出して、私が市長として、平成元年から出雲市役所はあらゆる公文書の中に西暦を使っております。  

岩國哲人

2005-04-25 第162回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第1号

出雲市役所の場合には、土曜日も日曜日も、ジャスコというショッピングセンターの中で平成元年からずっと市役所をあけっ放し、休日も窓口をあけていますけれども、休日勤務手当は支給しておりません、交代でやるだけの話ですから。そういう合理的なやり方というのは幾つでも皆さんの方から指導されるべきではないか、そのように思います。  

岩國哲人

2005-04-25 第162回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第1号

そこに住んでいる人が出雲市役所勤務すると寒冷地手当はもらえない。そうですね。出雲市に住んでいる人が頓原町の役場に勤務していると、その人はもらえる。こういう理解でよろしいんですね。総務大臣、うなずいていらっしゃいますから、そのとおりでありますね、間違いないでしょう。

岩國哲人

2004-05-12 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第20号

これは小さなことですけれども、そういう一つのことを市民がずっと見ていますから、今度の出雲市役所は木を守るために電線の位置を変えた、これは社会人教育にとっては非常にインパクトが強かったんです。  今、二十八条でということをおっしゃいましたけれども、名木の指定にとどまらず、だから、名木が生えれば生えるほど、それに伴って、マンションを変えろ、どれをと、そんな極端なことを私は言っているわけじゃありません。

岩國哲人

2003-05-28 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第26号

土曜日も日曜日も、勤務は五日、サービスは七日、これが出雲市役所平成元年からずっとやっていることです。税金もよそと同じ、給料もよそと同じ、それで市民サービスを七日間受けている。官も民も今リストラに取り組んでおりますけれども、出雲市は七割の職員で十割の仕事をやっております。それは数字を調べてみたらよくおわかりのことだと思います。

岩國哲人

2003-03-19 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

だから、出雲市役所は、七割で十割の仕事ができる体制、そういう行革をやったわけですよ。  話を返しますけれども、私は、国土交通省日本で一番たくさんお金を使うところ、税金の使い方といえば国土交通省はいつも問題になる、そして、便利な生活、安心できる国土、それをつくってくれるのも国土交通省、そういう期待感はまだまだあります。こういった永久国債についても至急検討されること。  

岩國哲人

2002-11-18 第155回国会 衆議院 特殊法人等改革に関する特別委員会 第8号

出雲市役所が今でも三割少ない七割の職員で十割の仕事をやっているのは、土曜日、日曜日あけているからなんです。  閉めれば閉めるほどコストは安くなる、それは行政の世界には必ずしも通用しません。極端に言えば、月曜だけあけてほかは全部閉めてみたら、月曜おいでになるお客さんを対応するのにそれだけの職員を採用しなけりゃならない。閉めれば閉めるほどコストは上がるんです。

岩國哲人

2002-11-06 第155回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

しかし、島根出雲市では、二十人の市民代表が十八対二で、堂々と西暦を使うべきだと、出雲市役所は、平成元年から一九八九年としてこれを使っております。日本じゅう西暦を使っても、出雲は神の国でございますから、ちょっと私のところは遠慮しますと言ってもおかしくないような土地柄で、一番最初にそれを使っている。議会でそれをちゃんと認めている。西暦を原則としている。  今の日本の新聞も同じです。

岩國哲人

2002-11-06 第155回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

平成元年、一九八九年十月から、出雲市役所は、あけてあけてあけっ放し、土曜日、日曜日、一遍も店を閉めたことはありません。民間ショッピングセンタージャスコというところは、行革に協力しようというので、無料で一角を提供し、電気代無料、家賃も無料、もう十四年間ずうっと、あけてあけてあけっ放し、駐車場つき、ショッピングつき勤務は五日、サービスは七日、これを実行してきております。  

岩國哲人

2002-02-21 第154回国会 衆議院 予算委員会 第15号

出雲市役所は、私は、看板外せと言いました。役所は役に立つところと書いて、土曜日閉めている、日曜日閉めている。職員は外したくないと言ったんです。外したくないんだったら土曜日も日曜日もあける。平成元年から出雲市役所は、あけてあけてあけっ放し、閉めたことは一遍もありません。勤務は五日、サービスは七日、職員は一人もふやさないで、交代休暇をとりながら、小さな役所で大きなサービス

岩國哲人

1999-02-18 第145回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

出雲市役所は、平成元年からもう西暦を全部併用しております。三千三百の市町村の中で、公的な機関でも西暦をそのように併用することを義務づけているのは出雲市役所だけだと思いますけれども、これは決して出雲市が神話の国からキリストの国になったわけでは全然なくて、日本じゅう西暦になってもあの国だけは西暦は使えませんと言ってもおかしくないところです。

岩國哲人

1999-02-05 第145回国会 衆議院 予算委員会 第11号

女性の能力を引き出すということによって、今、出雲市役所は七割の人数で十割の仕事をやっています。よその自治体の規模に比べて三割少ない。仕事はふえる、予算はふえる、人口はふえる、それでもふやさないで、七割で十割の仕事。その上、土曜日も日曜日もショッピングセンターで店を開いています。一年じゅう店を閉めないんです、十年間。  

岩國哲人

1998-03-03 第142回国会 衆議院 予算委員会 第17号

出雲市役所は七割で十割の仕事、土曜日、日曜日もやっております。しかも手当は八項目、このような役所をもっともっと私は自治省の方でも指導していただきたいと思います。役所というのは役に立つ所と書いてある。それが民間皆さんにもわかるようなリストラをぜひお願いしたいと要望いたしまして、次の質問に移らせていただきます。  次は、JRの債務の問題であります。  

岩國哲人

1992-04-14 第123回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第5号

したがって、地方市町村にいる職員ほとんどは、出雲市役所に勤めれば三十年間、ほとんど頭を使わない人生がそこから始まるわけであります。余計な頭を使えば、それだけ県あるいは国とのあつれきが起きるだけですから、言われたことを忠実に実行する。したがって、自分たちでどうする、自分たちの市をどう変えるというのは余計なことだったのです。  しかし、これからは権限が、お金地方の方にも相当任される。

岩國哲人

  • 1
  • 2